早すぎた帰郷。

 

も少し稼ぐ予定だったけれど…。

早々と帰ることになって帰郷。

 

全然手元にお金のこらずに。

 

ただ…「会社都合」の離職票をとれた。

 

これが最後の最大のチャンス!

 

ピンチをチャンスに変える。いつか言われていたこと。

その時なんだと踏みしめて。

 

落とすべき敵は社会福祉協議会

どう考えても失業手当の最初の認定日までカネが足らん。

一時しのぎ資金の申請。

 

離職票のコピーはある。でも、失業手当受給者資格票は最初の説明会で受け取るもの。

それ、待ってたらアウト。

 

担当職員に強く食い下がるもこりゃダメだわ。

 

で、ダメもとでハロワへ電話。

 

資格票はハロワに急いでもらえば早く発行していただけることを確認。

 

なるほど。

 

とりあえず申請まで持っていけるようになったけれど、

「先に審査だけでもやってとにかく急いで必要なんだ」と説明しても書類が全部そろってから審査をするので。となんなんだ?この組織?

本当に困っている状態からの救済をしようとしている意思はあるの?

お役所仕事の腐ったような事例。

 

それでもこれしか方法はないのでとにもかくにも審査を待つことに。

 

半官半民って働く側は気楽でいいんだろうな…。

組織改革が必要だね。

 

ただ…最近の公務員はものすごく質が良くなったように感じた。

ここには改革の成果が出てるんだと思う。

 

この際使える支援手当はすべて使うことを決め、

都市の福祉課へ相談。

 

「フードバンク」という支援があって、これ、結構ありがたい。

食べ物も少しいただけた。

住居確保支援金という生活保護の一歩手前の精度があって、

家賃のいくらかを毎月支援していただく制度があることを知る。

 

これと、失業給付が出たらどうにか攻勢がかけられる。

 

そのため今はじっと耐える。。。

 

こんな手当の制度、どうなんだろう?

 

バイトなり日雇いなりで少しでも稼げればいっそ楽なのにそれさえできない。

自宅でじっと耐えているこの時間…。

 

なんかきついよなぁ…。

 

でも…きっと人並みの生活を手に入れてみせる。

やっと…(非)不正規雇用から解放される…。

とりあえずそんなレベルの小さな小さな人が見る夢…。

儚を追いかけて…。